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吊り下げ・寄せ植え・グランドカバー|アイビーの飾り方アイデア集


吊り下げ・寄せ植え・グランドカバー|アイビーの飾り方アイデア集

丈夫で育てやすく、四季を通して美しい葉を楽しめるアイビー(ヘデラ)。  
その魅力は、ただ育てるだけでなく「飾り方の幅がとても広い」ことにもあります。

この記事では、インテリアやガーデニングに役立つ、  
アイビーの**おすすめの飾り方アイデア**を紹介します。

【1. 吊り下げて楽しむ|ハンギングアイビー】

アイビーはツル性植物なので、吊るして飾ると本領発揮!

✅ 吊り下げアイデア  
・バスケットタイプのハンギング鉢  
・マクラメプラントハンガーとの相性◎  
・キッチンや窓辺、玄関の上部に吊るすとおしゃれ度UP

✅ メリット  
・空間を縦に活用できる  
・風通しも良く、蒸れ防止になる  
・日照が確保しやすい

ポイント:ツルが伸びすぎたら剪定で調整し、形を整えましょう。

【2. 寄せ植えにプラス|引き立て役にも主役にも】

アイビーは他の植物との相性も抜群。  
寄せ植えに使うことで、全体に流れとボリューム感を演出できます。

✅ 寄せ植えアイデア  
・カラーリーフや花物(ベゴニア、カラテアなど)と組み合わせ  
・白い鉢にグリーンを映えさせる配置に  
・ミニチュアのガーデン雑貨と組み合わせて立体感を

ポイント:斑入りアイビーは明るさを演出でき、濃緑の品種は引き締め役に。

【3. 地面に這わせて|グランドカバーとしての活用】

ガーデニング上級者に人気なのが、地面に植えて使う「グランドカバー」。

✅ 活用方法  
・庭や花壇の縁取りに  
・レンガや石のすき間を覆って自然な雰囲気に  
・日陰になりがちな場所でも活躍!

✅ 注意点  
・根付くと繁殖力が強く、広がりやすいので剪定は必須  
・定期的に間引きやカットでコントロールする

【4. アイビー×雑貨のアレンジ術】

・空き瓶に挿してテーブルグリーンに  
・木箱やブリキ缶に植えてナチュラル感を演出  
・リースに絡めて季節のインテリアに

【5. アイビーを飾るときの共通ポイント】

🌿 風通しが良く、明るい場所を選ぶ  
🌿 鉢底に排水穴がある容器を使う(根腐れ防止)  
🌿 伸びすぎたツルは剪定して形をキープ  
🌿 定期的に葉の裏をチェックして害虫対策も忘れずに

【まとめ|空間を彩る万能グリーン】

アイビーは吊っても、這わせても、植えても美しい万能グリーン。  
育て方がシンプルなので、初心者の方でもアレンジを楽しめます。

ぜひ、お部屋やお庭の一角に「自分だけのアイビー演出」を取り入れてみてください。

  
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