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冬越しできないのはなぜ?ドラセナ・コンシンネの寒さ対策と管理方法

観葉植物の中でもスタイリッシュで人気のドラセナ・コンシンネ。
丈夫で育てやすいといわれる一方で、「冬になると急に元気がなくなってしまう…」という声も多い植物です。

実は、ドラセナ・コンシンネは寒さにやや弱く、冬の管理がとても重要。
正しい対策を知っておけば、初心者でも元気に冬越しさせることができます。

この記事では、冬越しできない理由と、寒さに負けない管理方法や対策のコツをわかりやすく紹介します。

ドラセナ・コンシンネは寒さに弱い植物

ドラセナ・コンシンネは、暖かい地域が原産の観葉植物です。
そのため、日本の冬は少し厳しく感じてしまいます。

適正な気温の目安:
• 理想の温度:15〜25℃
• 10℃を下回ると弱りやすい
• 5℃以下では枯れるリスクが高まる

室内管理でも油断せず、温度・湿度を意識することが大切です。

冬越しできない原因とは?

主な原因は以下の3つです:
• 寒さによるダメージ
 → 葉がしおれる、垂れる、黒ずむなどの症状
• 過湿による根腐れ
 → 水が乾きにくい冬に水やりしすぎると根が傷みます
• 暖房の風や乾燥
 → 葉がパリパリになり、先端から枯れてしまうことも

これらを防ぐには、冬ならではの管理が必要です。

冬を乗り越えるための寒さ対策7つのポイント

▼1. 室温は10℃以上をキープ
• 夜間でも10℃以下にならないようにする
• 暖房の効いた部屋に置くのがおすすめ
• 窓際や玄関は冷えるので要注意

▼2. 窓際・玄関に置かない
• ガラス越しでも冷気が伝わりやすい
• 夜だけでも室内中央など暖かい場所へ移動する

▼3. 水やりは控えめにする
• 冬は水をあまり吸わないため、過湿になりやすい
• 土が完全に乾いてから2〜3日後に水やり
• 目安は2〜3週間に1回程度
• 水やりは朝〜昼前に行い、根が冷えないようにする

▼4. 冬の間は肥料を与えない
• 成長がほぼ止まっている時期に肥料を与えると負担になる
• 肥料は春以降に再開する

▼5. 暖房の風が当たらない場所に置く
• エアコンの風が直接当たると葉が乾燥・傷む
• 加湿器や濡れタオルで周囲の湿度を上げるのも効果的

▼6. 葉水(霧吹き)で湿度を補う
• 冬場は空気が乾燥しやすいため葉の乾燥対策に有効
• 朝に霧吹きで葉の表と裏に軽くスプレー
• ハダニ対策にもなる

▼7. 断熱マットや鉢カバーを使う
• 冷たい床の上は根が冷える原因に
• 鉢の下にコルクマットや発泡スチロールを敷く
• 鉢カバーで保温性をアップさせるのも効果的

冬の管理スケジュール(12月〜4月)

▼12月〜2月(冬本番)
• 室温管理:10℃以上をキープ
• 水やり:2〜3週間に1回が目安(必ず土が乾いてから)
• 肥料:与えない(休眠期)
• その他:
 ・朝に葉水で乾燥対策(霧吹き)
 ・鉢の下に断熱マットを敷いて冷えを防ぐ
 ・窓際や玄関は夜間だけでも避ける

▼3月〜4月(春先)
• 室温管理:15℃以上を目指す
• 水やり:徐々に間隔を縮めて、1〜2週間に1回へ
• 肥料:4月以降に月1回の液体肥料から再開
• その他:
 ・徐々に日当たりの良い場所へ移動
 ・新芽が出始めたら水やりの頻度を少し増やす
 ・植え替えや剪定の準備を始めるのも◎

よくある質問(Q&A)

Q. 葉が垂れて元気がないけど寒さのせい?
→ はい。寒さで葉がしおれたり下を向くことがあります。10℃を下回る環境は避けましょう。

Q. 暖房の効いた部屋でも育てていい?
→ OKですが、風が直接当たらないように注意。加湿も忘れずに。

Q. 冬に日光は必要?
→ ドラセナは直射日光に弱いので、レースカーテン越しの柔らかい光でOKです。

まとめ:寒さ対策で冬を乗り越えよう!

ドラセナ・コンシンネの冬越しは、室温・水分・乾燥のコントロールが重要です。

ほんの少しの工夫で、春にはまた元気な葉を出してくれるはず。
この記事を参考に、あなたのコンシンネにぴったりの冬支度を整えてみてくださいね。

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